ハンカチマスクー縫わない!簡単!…でもちょっとした工夫が必要です
こんにちは!あきねこです。
コロナウイルス、日本でも感染者が増加してきていますね。
私も、なるべく家で過ごすようにしています。
ヒマなので、最近話題のアマビエを描いてみました。
ハンカチで手軽にマスクを作ろう
なるべく家から出ないようにしたいけれど、主婦として何日かに1回はスーパーなどに買い物に行かざるをえません。
ちょっとした買い物の時にも、マスクした方がいいとは思うのですが…
家のマスクは残りわずかなので、たった数十分のために1枚消費するのがもったいないと感じていました。
感染者が近所では出ていないということもあり、そこまで厳密なマスクは必要ではなさそうです。
そんな時に知った、縫わないハンカチマスク。
これを使って、この時期をしのごうと思いました。
実際に作ってみて、ちょっとの工夫でもっと着け心地が良くなると感じたので、共有したいと思います。
参考になればうれしいです。
縫わないハンカチマスク、基本の作り方
準備するものは、ハンカチ1枚とヘアゴム2本。
1.ハンカチの縦を半分に折る(2分の1)
2.さらに半分に折る(4分の1)
3.輪にしたヘアゴム2本を通す(横幅の3等分の位置まで)
4.ハンカチの両端を3等分の位置で折る
5.片方の端を、もう1方の端の筒状になったところに入れる
6.ヘアゴムを耳にかけ、上下を整えて、完成
着け心地
ハンカチのサイズは50センチ四方のものを想定しているようです。
我が家にあるレディースハンカチは45センチ四方でしたが、サイズは問題ありませんでした。
ハンカチの左右を折って、片方の端をもう片方に入れる際には、しっかり入れ込んだ方がいいと思います。
重なる部分が少なすぎると、着けているうちにゆるんできてしまいます。
使用するヘアゴムも、なんでもいいというわけではありません。
最初、輪の大きさが直径5~6センチのヘアゴムを使って作ったのですが、かなりきつく、すぐに耳が痛くなってしまいました。
一般的なサイズのヘアゴムよりも、少し輪が大きいものを使った方が良さそうです。
私の場合、直径8センチくらいでちょうどいいサイズでした。
細いゴムよりは、なるべく太めのものの方が良いです。
また、ゴムにこだわらず、毛糸などの伸びない紐でも作れますよ。
ゴムを使う場合でも紐の場合でも、一度着けてみて長さをきちんと調節することがポイントです。
まとめ
できたマスクを着けてみると、予想したよりかわいくて、テンション上がりました。
これなら簡単に作れるし、洗うのも広げて洗濯機に入れるだけだし、いいことだらけだと思います。
ハンカチマスクで対策をして、早くコロナを収束させたいですね!
免疫力を上げるために
マスクでの予防だけでなく、身体の免疫力をアップさせるのも重要です。
体温が低めの方は、免疫力も低くなってしまうそうですよ。
普段の生活に生姜を取り入れて、体温を上げましょう。
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気になったらこちらを見てみてくださいね。