服作り、一歩一歩進んでいます
こんにちは!あきねこです。
マスク作りから、ミシンでの手芸が楽しくなり、ちょっと大物に挑戦してみたくなりました。
ちょうどそんなときに、こちらの本を見つけて衝動買い。
もともと家庭科が得意でなかったという筆者。
今は年間100着の服を手作りしているそうです。
私も、学生時代はミシンが苦手でした。
家庭科でミシンを使うときは、友達にほぼやってもらったくらいです。
そんな私でもできそうと思わせてくれる本でした。
さっそく服(ボトムス)を作ってみようと思い、生地を買い、型紙を作りました。
そのときの話はこちらの記事をご覧ください。
必要な生地の長さ
生地は、本に書いてあった通り、2m買いました。
そして、自分サイズで型紙作りをしました。
模造紙の型紙を生地に当ててみると…
2m、かなりギリギリでした。
丈を長めにした自分サイズなので、必要な長さが変わるということを、考えていませんでした。
先に型紙を作ってから、生地を買うべきでした。
なんとかぎりぎり足りましたが、もう少し余裕が必要だったと思います。
型紙をまち針でとめる
手順によると、生地に型紙を当てて、まち針でとめて切る、とのこと。
そこではたと気付きました。模造紙ってまち針でとめられる?
調べてみると、不織布の型紙というのがあるようです。
まち針でとめられるし、保管にも便利らしい。
でも、型紙用の不織布は、けっこういいお値段です。
そこで私はダイソーで探しました!
こちらの不織布シート、大きくて薄いので、使いやすかったです。
下に模造紙の型紙を敷いて、ペンで写し取って、切れば型紙のできあがりです。
これならまち針でとめるのも簡単です。
生地を切る
切るときは緊張しました…
切ったあとで失敗に気付いても、どうにもならないので…
でも思い切って切りました。
ここが最大の難関だと、個人的には思います。
縫う
今、少しずつ縫い始めています。
少し縫っては翌日にくりこし、少し縫っては翌日にくりこし。
少しずつ形になっていくのが楽しいです。
まとめ
まだ完成は程遠いですが、なかなか楽しいです。