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写真で顔が大きく見える…一瞬で解決!小顔見せの方法

写真の中で、顔を小さく見せたい

こんにちは!あきねこです。

何人かで集合写真を撮る機会って多いですよね。

そんなときに気になるのが、顔の大きさ

撮った写真を確認したときに、他の人より自分の顔が大きく見えて驚いた経験、あると思います。

私もありました。

でも、これからご紹介する方法を実践したことで、写真で顔が大きく見えるという悩みは解消しました

同じ悩みを持つ方のご参考になればうれしいです。

 

写真で顔が大きく見える理由

近いものは大きく、遠いものは小さく見えるという、当たり前の法則が最大の原因です。

実際に目で見るときは立体的に見るので、遠近を脳が勝手に判断してくれます。

写真だと平面になるので、遠近を認識できず、大きさの違いとして見えてしまうのです。

 

具体的な解決策

ではどうすればいいのでしょうか?

具体的に見てみましょう。

立ち位置

真っ先に思いつくのが立ち位置。

何列にもなるような場合は、後列の方が良いです。

また、端っこはカメラレンズの関係で幅広に写りがちなので、真ん中寄りが良いです。

ただ、立ち位置は自分でコントロールできない場合がありますよね。

肩甲骨を寄せる

写真を撮る前に、肩甲骨をひとつにまとめるような気持ちで、肘を後ろにグッと引いてみましょう

肩の位置はそのままで肘を伸ばせば、背筋がピンと伸びているはずです。

その状態だと、顔の位置がいつもより後ろにあることがわかりますか?

顔が後ろになれば、カメラから遠くなるので小顔に見えます

顎を引く

肩甲骨を寄せたあと、さらに顎を引いてみましょう

顎を引いたまま、顎の位置をななめ上に持ち上げるようにします。

首を長く、頭頂を上から引っ張られているようなイメージです

耳の位置が肩の上にくるくらい、頭を後ろにもっていきます。

頭が後ろにくるということは、小顔に見えますよね

           

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まとめ

写真で小顔に写るためには、顔の位置を後ろにもっていくことが重要だということがわかっていただけたと思います。

すぐに実践できますので、次に写真を撮る機会には、ぜひやってみてくださいね。

姿勢が良くなる立ち方のコツは、こちらでもご紹介しています。

 

akineco.hatenablog.com

 

 

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