牛乳石鹸(赤箱)で、翌朝の肌を変える洗顔法
こんにちは!あきねこです。
洗顔のやり方を変えたら、肌が変わったので、そのことをお伝えしたいと思います。
特別な洗顔料に変えたわけではなく、やり方を変えただけです。
ご参考になればうれしいです。
牛乳石鹸でメイク落としできる?
私はメイクは軽め。
BBクリームに、コンシーラーとフェイスパウダー、アイブロウとチークと口紅、これだけです。
以前は2度洗いしていましたが、今はそれもしていません。
メイクが落ちていないと感じることは、ありません。
軽めのメイクなら、洗い方に気を付ければ、牛乳石鹸だけで大丈夫だと思います。
牛乳石鹸で肌が変わる、洗顔のやり方
ポイントは2つです。
たっぷり泡立てることと、ゆっくり時間をかけること。
詳しく見ていきましょう。
たっぷり泡立てて、ゆっくり洗う
牛乳石鹸は泡立ちがいいです。
お湯に通して、しっかり手でこすり合わせるだけでも、しっかり泡立ちます。
泡立てネットなどを使えば、もっと簡単に泡立てられますよ。
石鹸をたっぷり手にとって、細かい泡をたっぷり作りましょう。
泡で洗う
指や手のひらが顔に直接触れないように、泡で洗いましょう。
洗う順番
最初に顔を濡らしておきます。
泡を鼻に乗せて、上に向かってくるくると泡をすべらせます。
おでこを、両側に向かってくるくると泡で洗います。
髪の生え際の近くやこめかみも、忘れずに洗いましょう。
小鼻をくるくると洗います。
じっくりくるくるしたら、鼻筋を通って上に泡をすべらせます。
頬をくるくると外側に向かって洗います。
もみあげ部分も忘れないように。
唇の下のくぼみ部分をくるくるしたら、顎のラインに沿って洗います。
顔の真ん中を、上から下に、くるくるしながら洗います。
ゆっくり時間をかける
この洗い方を、ゆっくり時間をかけて行います。
全部で5分くらいかけましょう。
いつもの倍くらいの時間をかけるつもりで、じっくりゆっくり洗います。
流し方
流すときも、手でこすらないように気を付けましょう。
お湯の温度は、最適なのは人肌程度のぬるま湯です。
ただ、私はお風呂で洗顔しているので、熱くない程度の温度で洗ってしまっています。
高温過ぎなければ大丈夫ではないかと思います。
私の肌の変化
私はこの洗い方に変えたその日に、すぐに違いを感じました。
お風呂を出て鏡を見たら、毛穴が目立ちにくくなっていたんです。
化粧水も、いつもより入る感じがしました。
翌朝には、手触りが柔らかく変わり、ザラザラ感がなくなりました。
そして、この洗い方を続けていると、シミも目立ちにくくなってきたんです。
まとめ
洗顔料を変えなくても、肌が変わる洗い方をご紹介しました。
よく泡立てることと、じっくり時間をかけることがポイントです。
いつもより家にいる時間が増えている今だから、洗顔にもいつもより時間をかけてみてくださいね!
牛乳石鹸をお風呂場でヌメらせない
石鹸をお風呂場に置くと、ヌメヌメが残りがちですよね。
水切れが悪いと、石鹸がすぐに小さくなってしまいます。
スポンジタイプの石鹸置きが便利ですよ。