【家計公開】一ヵ月の予算と支出。2020年4月18日~の家計簿を完全公開
こんにちは!あきねこです。
我が家は夫婦と中学生の娘の3人家族で、夫は単身赴任中です。
夫の収入で生活しています。
夫のお給料は、だいたい29万円(夫の住む社宅の家賃が天引きされた額)。
そのうち、4万円は夫の生活費として渡して、残りの25万円を私が管理しています。
25万円の内訳(予算)
家賃、学校関係の引き落とし口座へ→80000円
光熱費などの引き落とし口座へ→40000円
先取り貯金→15000円
娘と私のこづかい→15000円(部活関係の支出含む)
特別費→10000円
生活費→80000円
予備費→10000円
2020年4月18日~の実際の支出(生活費)
生活費80000円+予備費10000円が、1ヵ月で使えるお金です。
今回は30日間だったので、1日分の食費1000円は「くりこし」の封筒(後述)に入れて、実際の予算は79000円+予備費10000円です。
食費(予算30000円)
食費は、日々の食材の費用です。
実際は32986円となり、2986円オーバーでした。
日用品費(予算12000円)
日用品費は、洗剤などの日常使いの雑貨の費用です。
実際は13540円となり、1540円オーバーでした。
娯楽費(予算37000円)
娯楽費は、お菓子やお惣菜、外食など費用のほか、交通費や医療費も入っています。
実際は32153円となり、4847円残りました。
トータル
予算79000円+予備費10000円に対し、支出は78679円。
だいたい予算通りでした。
ただ、現金の支出とは誤差が出ています。
プリペイドカードに入金したとき、現金支出に全額入れますが、
食費などの項目には、実際に買い物をしたときに入れているからです。
今回の現金支出は80905円でした。
くりこし封筒、予備費封筒、特別費封筒
くりこし
月の支出が残ったら、「くりこし」の封筒に入れています。
月の日数が31日未満の場合の、1日分の食費1000円の差額もここに入れます。
もし現金が足りなくなったら、まずはここから取って、お財布に補充します。
今回も現金支出が予算79000円を超えたので、ここから補充しました。
予備費
月に10000円を「予備費」の封筒に入れています。
「くりこし」封筒が空になっても、現金が足りなくなったときは、ここから補充します。
今回は使わずに済みました。
特別費
月に10000円を「特別費」の封筒に入れています。
ボーナスもここに入れます。
児童手当もここに入れます。
その他、臨時的にお金が入ったときも、ここに入れます。
月々の生活費とは別管理で、大きい金額が動くときに使っています。
今回で言うと、ふるさと納税や自動車保険の代金を、特別費から支出しました。
残ったお金は翌月に持ち越さない
財布の中身は、毎月17日が終わった時点で、空っぽにします。
千円単位の残りは「くりこし」封筒に入れ、百円以下の残りは貯金箱のようなものに入れます。
まとめ
くりこしや予備費、特別費の封筒を作ったことで、
以前感じていた「お金が足りない!」という感覚が薄れた気がします。
以前は、現金が足りなくなるたびに、銀行からおろしていて、そのたびに罪悪感を感じていました。
今は、現金が足りなくなっても、手元に「お金がある」という安心感ができました。
関連記事